有機玄米酢
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①福岡県の南西部に位置する大川市、庄分酢は約350年名水の地と呼ばれる大川の地で歴史を刻んできました。
「酒から作る」という意味から「酢」という字になったように、初代から3代目まではお酢ではなく、酒造りをされていたそうです。
そして、3代継いできた酒造りの技術を元に4代目の清右衛門さんが酢作りをはじめられ、現社長である14代目の一精さん、そのご子息である清太郎さんが15代目として家業を継いでいます。
お酢の原料は滋賀県他、国内産の有機米を使用し、「静置発酵法」という昔ながらの製法を用います。
蒸した有機米と米麹でお酒を造るところから始まり、そこに酢酸菌を加えてじっくり時間をかけてお酢に変えていきます。
酢酸菌は空気のあるところでしか活動ができないため、表面で酢酸発酵が進みます。
その後、比重の重いお酢が下に下がり、お酒が上がってきます。
この循環で完全にお酒がなくなるとお酢になります。
②国内産有機米を使ったお酢を一からじっくり仕上げる「静置発酵法」にこだわっています。
年間通しての酢作り、それを何十年・何百年と続けてきた庄分酢の蔵には、蔵付き菌とよばれる菌が棲みついています。
蔵付き菌は酢の発酵に必要な酢酸菌を活発化させる力をもっており、数年で棲みつくことはないため、庄分酢ならではの誇れるところです。
美味しいお酢に仕上げるため、週に1度は、酸度と表面温度を測り、酢酸菌の発酵状態を確認し、発酵の悪い酢酸菌の一部を取り除き、そこに新たな酢酸菌の膜を張らせて菌を活性化させるなど、常に菌の性格(状態)を知っておかなくてはなりません。
酢酸菌と対話するように、自然の発酵にまかせてできる有機のお酢は独特の深みや味わいのある酸味をもったものとなります。
③国産有機玄米を原料として、長期間カメの中で静置発酵させています。
アミノ酸・有機酸が豊富なコクのあるお酢です 。
こだわりの原料に、代々受け継いできた庄分酢の製法が織りなす有機玄米酢 の味わいをぜひお試しください。
酢豚、カレーライスなどの仕上げの隠し味としてもお使いください。
「酒から作る」という意味から「酢」という字になったように、初代から3代目まではお酢ではなく、酒造りをされていたそうです。
そして、3代継いできた酒造りの技術を元に4代目の清右衛門さんが酢作りをはじめられ、現社長である14代目の一精さん、そのご子息である清太郎さんが15代目として家業を継いでいます。
お酢の原料は滋賀県他、国内産の有機米を使用し、「静置発酵法」という昔ながらの製法を用います。
蒸した有機米と米麹でお酒を造るところから始まり、そこに酢酸菌を加えてじっくり時間をかけてお酢に変えていきます。
酢酸菌は空気のあるところでしか活動ができないため、表面で酢酸発酵が進みます。
その後、比重の重いお酢が下に下がり、お酒が上がってきます。
この循環で完全にお酒がなくなるとお酢になります。
②国内産有機米を使ったお酢を一からじっくり仕上げる「静置発酵法」にこだわっています。
年間通しての酢作り、それを何十年・何百年と続けてきた庄分酢の蔵には、蔵付き菌とよばれる菌が棲みついています。
蔵付き菌は酢の発酵に必要な酢酸菌を活発化させる力をもっており、数年で棲みつくことはないため、庄分酢ならではの誇れるところです。
美味しいお酢に仕上げるため、週に1度は、酸度と表面温度を測り、酢酸菌の発酵状態を確認し、発酵の悪い酢酸菌の一部を取り除き、そこに新たな酢酸菌の膜を張らせて菌を活性化させるなど、常に菌の性格(状態)を知っておかなくてはなりません。
酢酸菌と対話するように、自然の発酵にまかせてできる有機のお酢は独特の深みや味わいのある酸味をもったものとなります。
③国産有機玄米を原料として、長期間カメの中で静置発酵させています。
アミノ酸・有機酸が豊富なコクのあるお酢です 。
こだわりの原料に、代々受け継いできた庄分酢の製法が織りなす有機玄米酢 の味わいをぜひお試しください。
酢豚、カレーライスなどの仕上げの隠し味としてもお使いください。
商品名 | 有機玄米酢 |
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原材料名 | 有機米(国産玄米) |
内容量 | 500ml |
保存方法 | 直射日光を避け保存してください |
販売者 | 株式会社カネスエ 愛知県一宮市大和町氏永字仲林140-1 |
栄養成分 表示 |
100gあたり エネルギー 18kcal、タンパク質 0.7g、脂質 0.0g、炭水化物 4.7g、食塩相当量 0.01g |
アレルギー 物質 |
なし |